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【感想】勇者警察ジェイデッカー

 皆さんおはこんばんちわ!季節は春にかわりつつある今日いかがお過ごしでしょうか?僕の周りは、花粉症とインフルエンザで次々に人が死んでいきます。春ってとっても気持ちの良い季節だったはずなんだけどなあ・・・。

 

 今日は、勇者警察ジェイデッカーの感想を書いていこうと思います。

 まずはザックリ感想

 ・おもしろかった。

 ・テンポが良い。

 ・絵がきれい

 ・ロボットみんな好き。

 ・勇太君の聖母っぷりに癒されよう。

 ・デッカードのヒロイン力の高さに癒されよう。

 

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 先ずこのアニメは、勇者シリーズと呼ばれる作品群の内の一つである。

勇者シリーズとは、(基本的には)ロボットと人間の友情を通して、突如町中に舞い起こるトラブルを解決したり、宇宙の危機を救ったり、学校生活を楽しんだりするシリーズだ(と思う。詳しくはwikiをみてよねっ。)

 謎パワーで、独自の人格をもったロボットとコミュニケーションするシリーズと、人間が開発しためっちゃすごいAIを搭載したロボットとコミュニケーションする2パターンに大きく分類できるはずだが、このジェイデッカーは後者である。後者であるのだが・・・。

 

 君に時間があるならば、このページを見て欲しい。

 著作権的なアレが怖いので、無料で1話が見れるバンダイチャンネルのURLをツイッターに貼り付けたものだす。

 めっちゃすごいAI、つまり超AI、それが誕生する瞬間からこの1話は始まるのだ。是非見てくれ、見て下さいよお。ワンピースの1話位良い1話だからさあ!テラフォーマーズ1巻くらいおもしろいからさあ!

 まあ見なくても良いけど、なんやかんやあって、1話で、警察が開発した超凄いスーパーロボ【デッカード】と糞かわ男子小学生【友永勇太きゅん】とが出会い、勇太の超AIの育成スキル(ちょっと異なるけど)の高さを見込んだ警視総監が、バディを組ませて、ブレイブポリスって警察内のチームを立ち上げる。そのチームの中に、次々開発される一癖有るロボット達が入ってきて、こいつらが、すっげえ悪者を逮捕したり、超常現象自然現象何でも解決しちゃうぜ!って言うのがこの作品の大筋だ。(適当)

 ・おもしろかった。

 シンプルに面白かった。キャラクターが非常によい。

 勇気があるけどちょっと泣き虫で可愛い勇太、誠実でかっこいい理想の警察官デッカード、友達になりたいパワージョー、クールでイケメンなマクレーン、パワー系3枚目ダンプソン、声が渋すぎシャドウ丸、可愛すぎるロボットショタのドリルボーイ、一匹狼(皆とつるまないとは言ってない)ガンマックス、性格も強さも優秀すぎのデューク。全員が良いやつで、熱くて、自分なりの理想を持っていて、大事な人も居る。各ロボを深く掘り下げるエピソードが多く存在し、ロボットだからといって失敗しないわけでなく、それでも懸命に生きていく彼らの50話のお話しは、とても気持ちの良いものでありました。

 

・テンポが良い

 50話も有るのに、中弛みがない。各ロボットの掘り下げ回、新装備の紹介、魅力的な敵との遭遇。気持ちの良いテンポですべて見ることが出来る。登場キャラが多いので、場面転換を多く見せることによって飽きさせない、サンライズならではのシブいSEによって引きつける。声での名演技も見所で、気づくと25分ほど一気に経ってしまっている。

 

・絵がきれい

 一昔のアニメ?????って位動くし、デザインもダサく無いどころか、めちゃめちゃかっこよくて時代を感じさせない。1枚絵が死ぬほど格好いい。所謂バンクシーンは、完全に今のアニメーションと並べても遜色がない。本当にガッツを感じる、良い物は古びていかない。

 

・勇太君の聖母っぷりに癒されよう。

 主人公の友永勇太くんは、本人は泣き虫だったりちょっと生意気だったりするかわいい男の子なんだけれど、ブレイブポリスの面々が悩んでいたりすると、優しく励まし、話を聞き入れ、時には危険な中でもロボットを助けに向かい、小学生なのに非常に大人で癒しの存在なのである。かわいい。比喩でなく超AIにとっての神的な存在であり、彼の優しさは、現代社会人の男女すべての人間をも癒してくれるだろう。みよ、おまえらの癒しはここにあったのだ。ここが旅の終着地、皆ここで楽になろうよ。

 

デッカードのヒロイン力の高さに癒されよう。

 デッカード可愛い。

聖母とヒロインのカップリングが大正義なので、ジェイデッカーはレズ??

 

 

 なんせおすすめです。特に1話。無料だぞ。

【日記】コンビニはエロ本を売らずにおむつを売れ

 

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 皆さんおはこんばんちわ!

 ツイッターで流行りのタグからこんにちわ。

 今日はタイトルのタグについての事を書いていこうと思います。(散々論議されていることを今更書いていくだけでありますので、状況を追っている人にとっては全く意味のない文章です) 

 この文章を書いた理由としては、タイトルのタグを見た瞬間に何とも言えないもやっとボールが脳内に出現したからに他なりません。文章を入力していくプロセスの中でこの正体が言語化できるといいなあ。

 

 おそらくこのタグの起源はこの、ツイッター上の漫画だと推測されます。

 その内容は、小さい頃にお手伝いで新聞を取りに行った際、エッチなDMを見てしまい、ショックを受け、どのように対応すればよいかわからなかった、成人向け商品(コンビニのエロ本棚)には今でも近づきたくないですし、大人がゾーニングすべき

といった内容(主観もありますので、詳しくは、実際に調べて見てみてね。)でした。

 上記の漫画を見た感想として、【コンビニにも、オムツや離乳食みたいなベビー用品があると助かるのになぁ】というコメントがあったようで、この人も、実際に取材した漫画を掲載本当にベビー用品を置いているコンビニが少なかった!との事でした(と言うか皆無だった。値段が表記されていても、実際に在庫はない。など) 

 恐らく上記の流れが共感を産み、#コンビニはエロ本を売らずにおむつを売れというハッシュタグが生まれたのではないか、という事です。

 

 

  これがタグの始まり

 ハッシュタグの内容はひとまず置いておくとして、上記の人の仰られていること、取材までして発覚した問題点に関しては、有意義で、論議すべき内容だと思います。

 脱線しますが、上記した内容に関しての僕の意見ですが、成人向け作品のゾーニングの問題として、漫画内で描かれているように、カバーをかけたり、文字通り区分けを確実に行い、小さい子供の目に入れない。と言う考えは大賛成です。

 上記のテーマで論議される場合の意見でよく聞く、気持ち悪い・不潔・目に毒。と言った感想は僕は男性なので1ミリも感じません。あくまで主観の話ですが、むしろ、マジで綺麗なイラスト、有難うございます(拝)とか、いいおっぱいしすぎでしょ、表紙詐欺かな?ありがとうございます。位に思っています。正直中学3年位からは上記の感想でしたし、それまでは、そういうの見てもあまり動じない(はずかしくないのかな?位のもの(ドラえもんのすっぽんぽんのしずかちゃんを見たときの気持ちと似ていたと思う))でした。が、もちろんショックを受ける子供がいることも理解していますし、むしろそういった子供、人間の事を考えて、大人は動くべきだと思います。俺みたいな煩悩の塊でも、別にコンビニのエロ本の表紙が隠れたくらいでピーピー言いませんし、常にコンビニでエロい表紙を見たいと思っているわけでもないです。なので、ビデオレンタル店のようなエリア分けや、本誌はバックヤードや子供の見えないところにおいて、サンプルや商品札と交換するみたいなシステムでも問題ないと思います。

 そして、コンビニでベビー用品を置いてはどうか?と言う意見も、面白い、良い意見だなあ!と思います。曲がりなりにも保育士の体験版のような状況を体験した僕ですから、子供のオムツや離乳食、のっぴきならないタイミングで必要になる事があるのも知っていますし、どこにでも在り、いつでも行けるコンビニに全国展開してくれたら、どれほどいざという時家族が楽になるかも解っているつもりです。子育てはしたことがないですが。寧ろ、是非おいてくれよ。くらいの感じで思っています。

 

 上記の問題を2つに分けて、僕の現状思うことを記載しました、タグでは何時の間にか、コンビニはエロ本を売らずおむつを売れ、とこの問題を一緒くたにしていましたが、ゾーニングの問題と、ベビー用品入荷の問題は本来別問題であるということが、第一のもやっとポイントだったことが、書いていてわかりました。

 また、ゾーニングの問題でも、おおもとの記事では、カバー位かけてよ。と言う感じのニュアンスであった事に対し、タグではいつの間にか、エロ本を売るな。と全く違う意味になってしまっています。言葉が強すぎる。だからキャッチーなんですけど。そうなって来ると全く意味が異なってきます。

 エロ本をコンビニで売るな!という問題になってしまうと、まず、コンビニで置いているレベルの雑誌は、うろ覚えですが、キチンとコンビニで置いていいレベルのレーティングまで落ちた雑誌のみ取り扱っているはずなので、法的には全く問題がない事。(元々僕も、コンビニに置くエロい本の作成に携わったことがあるっちゃあり、その時は、掲載する写真、表紙の露出具合等かなり厳しい自社チェックを行っていました。)

また、コンビニの本は売れなかった場合返本してお店にコストがかからないようなシステムを取っているようなことも聞いたことがあります。要は、コンビニを営業するうえでのリスクの少ないかなり有用な商品に実際に今なっているのではないか。と思うのです。コンビニ業界って今めちゃくちゃ大規模なビジネスになっていることは周知の事実で、そうなって来ると糞ほど頭のいい人間が店舗の基準とかを考えると思うんですけど、限られた、どちらかと言うと小さい規模のお店の棚に何を置くかって、何万回も考えられて現状のデザインになっていると思うんですよね。そんな考え抜かれたシステムの中で、エロ本はああやって置かれているので、コンビニに対して、エロ本を売らずにおむつを売れという意見を出すのは、どうしようもないと思うんですよね。(売り上げがないとコンビニと言うシステム自体が終わってくので)

 

 書いていて気づきましたが、このタグは対コンビニになっているところも気になりますね、上記の理由から、コンビニが単体で動くような状況でもないように思うので、どちらかと言うと、行政的な、もっと大きいところに、ゾーニングの問題を強めたり、わかりやすい定義を考えてもらったり、そういった事が必要なんじゃないですかね(IQの低い回答)

 要は、本当に最初の漫画には共感できるしすばらしいけれど、それを利用して変なタグを勝手に作ってめんどくさくしているなあ。と個人的には感じました。タグが生まれる前、男性が、エロ本置かれるのが嫌なら、生理用品どけろよ笑みたいな書き込みをしたから、逆にエロ本~のタグを作ったんだよ。最初にそんな子というクズ男が悪いみたいな擁護のカキコミもツイッターには有りましたが、タグだけ見てそこまでみんな追えないだろうし、誰もがタグだけ見て感想を述べると思いますので、その擁護は????てなるな。

 

【お題】おもいでのケータイ

特別お題「おもいでのケータイ」

 お題のテーマが思い出のケータイとの事ですが、このテーマでやはり思い浮かぶことは、iPhoneスマートフォンの面白みのなさです。勿論、携帯電話自体の面白みと言う意味では、利便性も上がり、携帯電話を触ることも増え、確実にエンターテイメント性は向上しているのですが、そういうことではなく、あの、国内メーカーが良いものを、より、良いものをと、切磋琢磨して面白いものを作りまくっていたアノ時代。間違いなくあの時代の携帯電話の機種変更は、面白かった。

 一番最初に手にした携帯電話が、W21Tだったはずだ、東芝の携帯電話で、確かグリーン(ヤバい、覚えていない。何色だっけ?友人も一緒の携帯だったから、カラバリ全部見たことがある。)の携帯電話だった。

 少し前まで64和音かなにかで話題になりまくっていたのに、着うたフルが聴けるようになった機種じゃなかったかな。それこそ、折り畳み携帯が、P2102V等の出現によってメジャーになっていく中で(今更ですが、すべて主観の話です)っていう変異の時の機種じゃないかな。

 そして、今までCDMA1という使っただけのパケット通信料が、WINシリーズの登場によって、定額になったあたりの機種のハズだ。

 調子に乗って着うたフルを落としまくっていたら、定額制に何故かしていなくて、両親が大激怒した覚えがある。

 

 続きは後で書きます。

 

 

 

 

 

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