まさおの脳みそ

ぼくの脳みそ

【日記】うんこ職人

 皆さんおはこんばんちわ!タイトルで嫌な気分になった人は引き返してくれよなっ!

 (早速話が脱線しますが、こういった、〇〇だよなっ!という表記を見ると漫画版バトルロワイヤルを思い出しませんか?一気見したらすごく面白かった記憶があります。漫画の画風が内蔵がすごく美しく表現されていて、ショッキングだったと同時に、感動した覚えがあります。)

 

 記事の結果としては、うんこ職人になりたいな、ということと、お通じ事情が改善されつつあるということだ。ここで引き返してもいいと思う。

 

 僕は、最近太っている。そして元来僕は下痢野郎だ。この二つは全く関係ないように思えるが、関係性が在るのだ。

 まず、太っているということに関してだが、僕はもともと体重の増減が激しい。中学生の時まではやせ形で、食べても太らないというワードも何度か言われた。そのせいで、あほみたいにポテトチップスを食べまくり、高校の時には80キロ台まで体重が増加した。その後は、70キロ代をうろちょろしていたが、服のサイズを変えたりだとか、そんなことをする必要はなく、ずっと小太り位で、キープしていたように思う。そして就職先やバイト先が深夜遅くの労働の職に就くことが多く、深夜労働をすると、平均体重に近づけたりする位痩せていったのだ。しかし、現在の職が、早寝早起きでしかも職場の皆は食事を鬼のように食べ。という職種についた。健康的でもあるが、実際にこの職に就くと、体重が激増、ストレスと怠慢がたたり、鬼のように太ってしまった。

 そして、下痢やろうに関してだが、元来僕は怒られたり、初めての作業であったり、見知らぬ環境であったり、果ては他人全般が苦手であったので、昔から、何をするにも気分が悪くなるくらい緊張していた。そして高校位から、病院には行っていないが、恐らく過敏性の腸炎であると思う。いつの間にか僕は下痢であることが普通になった。それが普通であったのだ。

 

 ダイエットをしよう。そう思ったのは、健康診断の日程を決めたときだ。そう思いつつも、家の体重計は電池がなくなってからは交換せず(太っている事実は理解しているので今更数値化されたくない)ランニングを始めるわけでもなく、漠然と痩せたい!と思っているだけである。そんな俺がやり始めたのが、食生活の改善である。

 ヨーグルト・バナナをよく食べるようになったのだ。理由としては家族に、お通じの質が上がるだけでやせると思うけどな。と教えてくれたことだ。確かに、最近テレビで特集される、食事の量も減らさず、運動もせず痩せれる!というものは、主観だが、食物繊維等を多くとったりして、お通じの質を上げるものが多い気がする。これはやってみよう。と思ったわけだ。

 R1と言うヨーグルトを摂取してみることにした。もともとヨーグルトは好きだ。単純に食べようとする動機が無かっただけで、食べてみると全然苦ではない。おいしい。そしてバナナも美味しい。今まで菓子パンで飽き飽きしていた朝食が、なんか華やかになった。次第に飽きてくるだろうが、とにかく飽きてくるまではこれでいいのだ。そして結果が出た。

 前まで僕は下痢やろうで、昨今この仕事についてからは、常に腸が過敏であり、一日に3度くらいは、小分けに便意が来ていた。その都度集中力は切れていたのだが、食を変えてから、便意が小分けに来なくなった。一日に一度くらい、便意の大爆発(エクソプロージョン)(ビッグ・バン)が発生し、今まで数年見たことがなかったようなモノとであったのだ。久しぶりに故郷の友達と出会ったような、なつかしのアノ感覚。

 久しブリっ!元気だったかっ!!

 

 

 アノ感覚が、忘れられない。忘れられるものだろうか。下痢という本来苦痛であることが、日常化していた折に、アノ完璧なお姿で降臨されたモノを努力次第で生み出せることを知って努力しないで居られるだろうか、いや、無理だ。

 

 それからは、僕は体重とかどうでもよくなり、自らの理想のうんこを産み出す、うんこ職人を目指して邁進することにしたのだった。

【日記】深淵

 皆さまおはこんばんちわ。

 

 日記を書いていこうと思います。書くネタがない訳です。

 将来もし私が85歳まで生きた場合、いくら貯めておかないといけないのか。そういう風なことを思いましたので調べてみた。それのまとめです。勿論ぐぐったらイッパツで出てくることを書き散らしているだけなので、浅いです。そして多分みんな10年前くらいから考えて貯めているはずだ。俺は老後なんてどうでもよかったし、死ぬまで実家暮らしで独身でなあなあで生きる予定だったから、やっと最近考え始めたのだ。

 

 まず老後であるが、直前まで働いていた年収の7割が必要みたいだ。仮に会社から退職前に450万の給料を貰っていたとする。(もうちょっと多いと思うけど)すると、315万のお金が1年に必要となるわけだ。おそらく。

 そんで恐らく俺がじじいになっているころには、70歳位が退職の時期になっているのではないだろうか、年々定年の時期が遅れてきているらしいので。

 すると、老後の働かなくていいオアシスみたいな時期は、15年位だと試算することが出来るわけだ、単純に考えて315万×15年で、4725万円、何かあったときのことを考えたら、5000万は少なくても欲しいということになるのか、怖すぎかよ、家買えるやん。

 となると、5000万を後、43年で稼がないといけないことになる。この時点で年に100万以上の貯蓄を行わないといけないことが確定しているわけだ。しかも家族の事とか度外視。俺の事だけ。死ぬぞ。

 116万円を毎年貯金するとよい。わかりやすい。一か月10万円だ。むりやーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!1

 なんでって、家買う金、子供育てる金、車買う金、その辺全部関係なしの10万貯金!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!アホ!!!!!

 俺の生涯賃金をざっと計算すると、(仮の年450万で)1億5000万くらいじゃないのか(60歳を超えて年収が下がることを考えて)子供育てるのに3000万老後の2人のお金で1億でもうその時点でゲームオーバー!!!!!はい!今日の日記おしまい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

【感想】銀と金 ドラマ

 好きなスタンドは?

 コナンの黒幕って誰?

 おっぱいのベストバストサイズは?

 喧嘩稼業で最強って誰?

 意見は別れるが、討論してて楽しいテーマと言うものは色々ある。その中のうちの1つ。

 

 福本作品って何が一番面白い?

 

 僕は迷わず答える。銀と金だ。我不迷。

 ざっくり何も見ないであらすじを書くと

 冴えないフリーター森田鉄雄が、ひょんな事から、【銀王】と呼ばれる闇のフィクサー平井銀二と出会い、その人柄と、裏の世界に渦巻く金、に惹かれ、努力しながら闇の世界で生きていく。と言う作品だ。

 

 この銀さん(平井銀二)がカッコいい。わかりやすく言うと、天とアカギの間のキレッキレのアカギ。しかもかなり優しい。みたいなキャラクターである。アカギと全く異なっている点は、アカギは無頼。己のみで戦うが、銀さんはかなり現実的で、人との繋がりを大切にする。絶たない、殺さない。活かし/生かしたほうが、金になる。殺せば可能性が潰えるからだ。(って感じだったきがする。この辺は間違えてるかも)だから、周りの全てを利用して、金を掴みに行く。仲間も作る。政治家とも繋がりを持つ。そんなキャラクターだ。いわば、森田の師匠とも言える存在。しかもつよい。

 この作品の良いところは、理想の上司とも言える銀さんに、共感できて、好感の持てる森田が食らい付く師弟関係。そして、必死に、悩みながらも、非常にスリリングな方法でお金を稼いで行くカタルシス、本当にオススメなので見て。

 

  そんな銀と金がドラマになりました。最新話まで追ったが、流石に原作の方がオススメできます。が、アマゾンプライムで視聴が可能ですので、手軽に見れる人はオススメです。そのドラマの感想です。(やっと本題)

ネタバレあります。

 

 まずドラマを見て思ったのが

 テーマソングがかっこいい。

 リリーフランキーすごい。

 現代風にちゃんと作られてる!

と言う点でした。

 テーマソングはamazarashiのヒーロー。

作風にキチンと合っていて、ブルースな心境にさせてくれるし、カッコいい。これ聴くだけに1話流しても良いと思う。

 リリーフランキーが凄いなぁと思うのは、俺の頭の中の銀さんの声とかなり合致していた所だ。話すリズムが良い。信用したくなくても信用させられそうな感じが出ている。顔の表情も銀さんそのものである。嬉しい。そう思えるキャストである。

 現代風に作られてると言うのは、話の本筋に直接関係はないが見てて違和感があるような場所を改変して、ドラマ初見者が見てもファンが見ても、納得する様に作られている。良いなぁ。

 

 原作ファンが見て気になる点は、悪い意味の原作改変があるだろう。銀さんの仲間は、胡散臭いおっさん達だけだったのだが、何故か若いおにーさんや、可愛い女の子に変えられている。億や兆の金が出てくる話としての説得力が少し薄まっているきがする。

 

 後は、原作の森田が余りに良い奴で、池松壮亮さんの演技で、すっげえ森田っぽい!って時もあるんだけれど、それより、森田はもっと落ち着いて言うやろ。とか、演技ドライ過ぎでしょ、言葉はドライだけれど、森田はもっと情を込めて言いそう。とか、少しだけ脳内森田との差異がある。でも、全体的には凄く良いんだ。

 後特筆するべきは、ポーカー編。大学生の大企業のボンボンどもと賭けをするんだけれど、そのリーダーの西条(大東駿介)の演技がクソうまい。俺の思ってる西条だし、俺の思ってる西条のその先を行っている。最高だ。

 

 いや本当文章を纏めるのは難しいが、要は本当にオススメだから、ぜひアマゾンで見た後に、原作を読んで欲しい。というか出来れば、ドラマの2話とかで気に入ったらその時点で漫画版を読んで欲しい。