まさおの脳みそ

ぼくの脳みそ

【まとめ】ジャンル別うまいもの

 この世で1番うまいもの。

 美味しい。感じ方は千差万別人それぞれ、時期や年齢でも大きく変わる。しかし皆、心の奥底に【いっちゃんうまい】と決めているお店はあるはずだ。

 ここでは、俺のいっちゃんええやつを紹介したい。なんでも美味い!と言う俺だが、いっちゃんええやつは、きっと貴方に取っても美味しいと感じてくれるのではないだろうか。

定期的に更新、追加予定。 

【ラーメン】

塩元帥

https://s.tabelog.com/osaka/A2701/A270305/27044610/

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 やはりまずはラーメンからの紹介が良いだろう。キャッチーだし。

 しかし、にわかで申し訳ない。有名店だが、やはり美味しいものは美味しいのだ。

 清潔だが入りやすい店内の雰囲気。少し熱血すぎるのでは?と心配になるが、元気をもらえる積極。席に座ると出てくる、キンキンに冷えたお冷で喉を潤し、ラーメンが出てくるのを待つ。

 オススメは梅塩ラーメン。

 ラーメンはチンッチンにあったまった器に入れられて出てくる。アッツアツのスープを絡めた麺をまずは一口大急ぎで食べてしまおう。

 間違いなく美味い。

 普通の塩ラーメンの20倍くらいの旨味のあるのに、めちゃくちゃクリアなスープに、梅チップ、梅肉の香りが堪らない。梅は苦手ではあるが、この場合は食欲をそそる。

 それだけではない。ここの麺には柚子の皮が練りこまれており、非常にサッパリとした口当たりで楽しませてくれる。

 サッパリはしているのだが、実は超こってりなラーメンでもある。トロットロの濃厚チャーシューは箸で掴もうとすると、ホロ。と崩れるほどの絶妙な柔らかさ。とっても濃厚。スープもサッパリだけではない、確かな味。フライドオニオンのような物で香り付けもされている。

 最後まで、飽きることなく食べることが出来、また、食後の余韻を残す確かな満足感。

 是非君の近くに塩元帥があるならば足を運んで欲しい。オススメだ。

 

お題:最もフォトジェニカルな

 カメラロールの中で最もフォトジェニカルな3枚を紹介しようと思う。

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これ以上の写真は多分もう無い。

この写真は拾い物であるが、恐らくジャンボという重機で、トンネルに削孔している所だと思う。穴を掘る事だけに特化した。そんな機能美を感じる事が出来る。

 トンネルの中は、この世と何処かを繋げる場所だ。そういった、朧気な現世を感じる事が出来るシーンだ。

 

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2枚目は、フォアグラ寿司だ。

この、『撮ってくれ。俺の存在価値の7割が、美味しそうに見えて、拡散する際の爆発力は他の食材の追従を許さない。さぁ、Instagramルんだ。』感は、唯一無二である。

この撮ってくれ-感こそ、フォトジェニカルという事である。

ちなみに存在価値の残り2割が、『俺が出てきたらちょい高めのコースであっても文句無いだろ?ホラ、普段食えないだろう?フォアグラだぜ。』感である。

 後は美味しい。である。100パーセント美味い!と思わせる焼肉は偉いなぁ。

 

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存在そのものが季語となる1枚。

個人的に感じる事であり、間違いの可能性があるが、Instagramル女子は

全員が、ひまわり畑に行ってる/行きたがる。

全員が、美味しいものを食べに他府県へ行きたがる。

全員が、サブカル展覧会に行きたがる。

全員が、マリメッコの事を愛している。

ので、全体のパイを考えると、間違いなくフォトジェニカルな写真だと言えるだろう。

 

最後に佳作の一枚を

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火は何よりも美しい瞬間がある。これは多分間違いの無いことだと思う。

 

日記:プライベート

 昔から、プライベートな空間は比較的汚い。

掃除をする気も起こらない。何もしない。ただ心を休める為の空間だ。 

 昔から、プライベートな空間を侵害される事を恐れている。

 ココには自分の汚い部分を詰め込んでいる。汚い部分を隠して外面だけは良いと言った訳ではない。外面もそこまで良くはない。しかしココがあるから、日常生活が送れるのだ。

 汚いプライベートな空間が好きな訳では無い。が、綺麗なプライベートな空間では自分の心の拠り所足り得ない。

 誰も寄せ付けない。自分だけの居場所が欲しい。家族も、上司も、友人も、誰も寄せ付けないプライベートな空間が。

 それがあればきっと心の平穏は保ったままにできそうだ。