まさおの脳みそ

ぼくの脳みそ

100均アルバイターのおやつ事情

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 手短に。100均で買えたおいしいお菓子ランキングTOP3

 

 1.ルマンド

 2.ジャガビー

 3.カントリーマアム

 

 後、ぼくはデブだ。それだけは、確定的な事項だ

 

 では、本文です。どうぞ。

 皆様おはこんばんちわはてなブログ今週のお題「おやつ」とのことでしたので、おやつについて書こうと思います。

 僕はずいぶん前に100円均一ショップでアルバイトをしており、そこでの休憩中のおやつが、販売されているお菓子だったんですが、いろいろ食べ比べしたんで、それを書き出していければな。と言う趣旨です。ちなみに100均バイトは今思えば、近所の人妻ばかりがパートで来ていましたので、AVジャンルで人妻をチョイスする人にはオススメですよ。商品陳列の時に屈んでくれたりするラッキースケベを期待しよう。僕の職場のおねえさん方は、ミニラ - Google 検索や、ジェットジャガーに似ていました。似ていました・・・。

 

 ・ポテトチップスについて

 いきなりメインディッシュ感がありますが、ポテチについてです。各社全くもって味が異なる(たぶん目隠ししても、食べたことある人ならどこの物かわかるんじゃないかなあ。)ので、食べ比べてみるのをオススメします。でも子供の頃に比べて内容量少なくなったよねえ。

 1.カルビー

 大衆向け、王道、至高、というイメージ。キングオブポテチ。あんまり売り場のスペースを一社で占領はさせないが、どうしても売り場の目立つ場所にはカルビーが居るのだ。うすしおを買っていく層の老若男女感。万人向けばかり出していると思われるかもしれないが、堅あげポテトピザポテトカルビーなのだ。

 かなり薄くスライスしたポテトを、軽い油で揚げていそう(今更ですがすべて食べたときの印象のみでお伝えします)な軽い食感。濃すぎない、でも足り無くない。そんな【ちょうど良い】それがカルビーのポテチの特徴だと思う。かなりのポテチ界のシェアを誇っていたはずだが、それも納得です。内容量がいくら少なくなっても、冷静に考えてこのおいしさ、手間を、この値段で出しているのは安く感じる。

 コンビニ限定商品のジャンクさも、超豪華な召し物しか着たことのないイケメン王子が、初めてTシャツを着たときのアノ感じというか、隙を出すことによってあえて隙が無くなったというか、王道の隙は隙じゃない感があって良しなんですな。

 

 2.湖池屋

 日本ポテチの祖。ジャンク。辛い。僕の湖池屋のイメージです。

 バイト時代は、もっぱら湖池屋でした。味が濃くてうまい。シンプルにそれが湖池屋だと思う。出しているポテチも、ガーリックとかパンチの効いているものが多かった様に思う。のりしおの本物感は湖池屋だけ!

 カルビーのポテチが、パリッ!だとしたら、湖池屋は、サク・・。という感じの食感。ジャックがTボーンステーキの骨食ってるときに、僕は湖池屋かな?と思った。

あとはなんと言ってもカラムーチョだろうか。説明不要ですよね。味が濃い!うまい!!!湖池屋!!!!!!!

 

 3.他社

 他社と書いたが、ここで忘れてはならないポテチ界の雄がいる。わさビーフだ。販売元のやまよしのホームページも、わさビーフのHPになってしまっているほどの主力商品。味が濃い。辛い。うまい。

僕がわさびのおいしさに気付けたのは確実に当商品のおかげである。食感はカルビーよりのぱりっとした感じに、独特のぼそ・みたいな食感がある。

 ヤマザキビスケットチップスターを忘れてもいけないだろう。チップスターは、プリングルスのような、成形ポテチ(ペースト状のジャガイモをチップ状にして揚げた物)だと思われる。味が安定していて、決して裏切らない母の様な優しさを感じる。食感も一定だが、ピザポテトの様なギャンポテ(1枚1枚の味の差が大きく、食べるときにギャンブルみたいにどきどきできるポテチ)が好きな人には合わないかもしれない。うすしおがおいしい気がする。

 ハウス食品オーザックも忘れてはいけない。たぶん成形ポテチなんだけど、形や食感が一定で無く、独特の食感(ばり、ぼり。)を楽しめる。ジャガイモの味が他社よりするし、あっさりで、人に出して喜ばれるポテチ界ではダークホース優勝だと思う。うまい。

 ポテチだけでこれほど書いてしまうとは思わなかったので、後は尻すぼみで。

 

 ・他のお菓子について

 1.東ハト

 あまりなじみがないでしょうか?では公式サイトを見て下さい。なげわ、ポテコ、キャラメルコーン、ビーノ、暴君ハバネロと言った、めちゃんこうまいお菓子がそろって居ます。個人的に大好きな企業。ここの特色はパッケージング力の巧さ

 各商品にイメージキャラクターが居る。更に表情でだいたいの味をイメージでき、またキャラクターがめちゃんこ可愛い。擬人化されてそう。薄本出てそう。キャラメルコーンの特別感は、あの開けたときに、バァーンッ!!て破裂しやすいあのパッケージだからこそ出ていると思う。味もバランスが良い。うまい。

 2.ギンビス

 どうぶつビスケットの会社と言ったら日本人の10割は理解するあの会社。しみチョココーンは世界を救うおいしさ。全体的にリーズナブルだし、いぶし銀で間違いのない商品ばかりそろっている。大好き。

 3.ブルボン

 お菓子業界の首領といったイメージ。最初にポテチを書いてしまった為、ここに記載しているが、日本人がイメージするビスケットやクッキーは殆どここ森永のイメージだろう。そして100均にもめちゃくちゃ商品ラインナップは存在した。

ルマンドアルフォートチョコビスケットエリーゼ、シルベーヌ、ピッカラなど、完成度の高いお菓子ばかり存在する。強い。

 4.不二家

 うまい。やさしい。

 以上が不二家の説明である。これで良い。一応商品としては、カントリーマアム、LOOKチョコ、アンパンマンぺろぺろチョコ、ホームパイとかがある。ちょっと高い金額設定のメーカーだという印象はあるが、それはパーティサイズの商品が多く、カントリーマアムもホームパイも食べきりサイズがあった筈だ。そしてぺこちゃんの如くにこにこになるので、コストパフォーマンスはどちらかというと優れている。

 

 私の好きなお菓子メーカーやお菓子について語ってみました。