まさおの脳みそ

ぼくの脳みそ

僕でも解る車の運転のコツ

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 皆様おはこんばんちは。この記事で恐らく累計1000アクセスになると思います。有難いなあ。恐らく8割は自分で見返した数字だと思いますが。

 おっぱいの記事と、パワーワードを使用した記事は、公開してからもずーっと一定のアクセスがあり、今まで公開した日に3.4アクセスだったのに、毎日5とかのアクセスをして貰っててうれしかったですね。思ったよりブログを読んで暇つぶしをしている人が多いんだなと思いました。

 

 本題です。今更人には言えない、ハウツー車の運転です。なぜこんな記事を書くかというと、車の免許は取ったものの運転嫌いで、ぜんぜん乗らず他の人のアドバイスも意味不明で、挙げ句の果てには対物事故をおこし、親の車のテールランプをオシャカにし、完全に車から離れていた僕は、ネットで車の運転のコツを調べましたが、全然手応えのある記事を見つけることが出来なかったからです。

 そして、そんな僕が転職して、鬼のように強制的に運転させられるポジションに着いてしまった。上司に車ぶつけまくって良いよ笑と言われて涙を流しながら練習して、1年事故無く何万キロも走れたので、未だ運転初心者ですけど、初心者だからこそ、君に伝えられると思う。あの日の俺よ、これで勝利者だ

 しかしこの記事も多分に個人的な解釈が含まれておりますので、他人からみたら、あ??!?!みたいな感じになるかもしれません。でも、感性の近い人に届け、この思い。君に届け、この気持ち。

 

※3行で

 可能なら友達と、駐車の練習がたっぷり出来る場所へ

 落ち着こう。急な方向転換より、再突入を選ぼう

 他人を信じるな、自分ですべて確認、慌てなくておk

 

 

 ・車の運転に慣れよう。

 あ!?慣れる為に運転し出す事まず怖いんだよ、家から出られないんだよ、市ね。第一、頑張って車を出したところで、どうやって駐車するんだよ、しねと思いませんか?僕は完全にそう思ってました服を買いに行く服がねえ!みたいな、運転慣れる為の最低限の運転スキルがついてねえんだよ。みたいな。完全にわかるんで、僕が行った方法を書きますね。

 1.駐車スキルが無いけれど、出発してみよう。

 まず君は、どきどきしているはずだ。ソレで良いんだ運転なんて、間違えたら自分も、他人も殺しちゃうのだ。どきどきする事は決して間違っていない。その気持ちを忘れる方が今のところ僕は怖い。落ち着いて運転席に座って、シートベルトを締めよう。パーキングブレーキを解除して、エンジンをかける。怖ければ、エンジンをここで止めても良い。何回練習しても良いんだ。人を殺すより、信じられないくらい幼稚かもしれない練習を繰り返すのが絶対正義だ。(今更だけどオートマに関しての情報だけだよ)

 先ずは、周囲の確認だ。前に進んでひき殺す存在は皆無か。無人ならば最高だ。

 出発の前に、目的地を確認だ。君が目指すのは、人が滅多に来ない大きな駐車場の有る場所だ、入場自由の霊園や、開店間際の寂れた大きなショッピングモール、開店前だけど駐車場が開放されている場所。何でも良い。練習しても良い環境ならば。格闘ゲームのトレーニングゾーンの様に、君を阻害する物が何もない、広い場所へ行くんだ。

 君の車はナビが付いているか?もし無くても、君は恐らくスマホを持っているだろう。グーグルマップを起動して目的地を入力するんだ。恐らく高速なんて行く気も無いだろうから、有料道路は使わない設定にするんだ。ナビの声は聞こえたか、ならいざ出発だ。

 ブレーキを踏みながらシフトレバーをDのドライブに入れるんだ。そしてブレーキを離すと、クリープ現象で、勝手に徐行くらいの速度で車が発進する。最高だ君はまた一つ階段を上った。割とマジで人生の中でも大きな階段だ。

 ナビに従って、目的地へ向かおう。若葉マークを車に張ることをオススメする。免許取得1年以上のペーパードライバーさんも若葉マークをつけることは全く違反じゃないらしい。(ざっと調べ)それをつけていれば、君の運転を邪魔する人は、かなり無に近くなる無人ならば、速度制限を守った自分のペースで運転しても良い。車の流れがあるなら、その流れに乗ればいい。滅茶苦茶な流れじゃないかぎり、メーターを確認しなくても良い、(周囲の車がスピードを守っているはずだからね。)ソレよりも前方に集中して運転するんだ。

 車の運転で覚えていた方がいい事の内の一つの大きな点として、直ぐにキャンセル出来ないことだ、たとえば、マリオカートだと、進行方向を間違えても、直ぐに正しい方向へ軌道修正する事が出来る。でも実際に運転している時、道や、曲がるべき所、車線を間違えても、咄嗟に周囲確認、合図なく車線変更等をしてしまえば事故になってしまう。そう言った場合は間違えた道を進んで、後でリカバリしよう。ナビも勝手に新しいルートを出してくれるぞ。

 信号は、速度制限を守って運転していれば黄色になってからブレーキを踏んで間に合うはずだ。でも、きわどいタイミングで、急ブレーキを踏んでしまっても、後続車にぶつけられるだけなので、止まった方が危ないと判断したら進もう。進行方向の歩行者信号が点滅/赤信号の場合、直ぐに車両用信号も変わり始めるぞ注視しよう。

 前方をバランスよく見よう。一点だけ集中して見ていたら、拾える情報は少ない。出来るだけ多く情報を得て、早め早めの対処を心がけよう。

 そうこうしている内に(走行している内)に、君は目的地に着いているはずだ。君は勝利者だ。道路を完全にねじ伏せる準備は完了した。後は踏むだけだ。

 

 今更ながら、本当に不安で仕方ないなら、助手席に初心者でないドライバーに乗って貰おう。往路は、運転して貰っても良い。運転に必要なことだが、とにかく無茶をしてはいけない。逆に無茶と法律違反さえしなければいいのだ。復路は頑張って運転しよう。車を完全にコントロールするんだ。

 

 2.完全に落ち着いて好きなだけ運転できる場所へ。

 とにかくこの環境を作ろう、滅茶苦茶デカイ、駐車場もある、でも人は全然いない。練習しても良い。そんな場所だ。

 さて、この場では何でもし放題だ。君は好きなだけ思いっきりズレた駐車をしても誰も怒らない。教習所のおっさんが教える、このミラーにこの目標が見えたら思いっきりハンドルを切れ。みたいな、教習所から出たら意味のない事は忘れて、体に覚えさせるんだ。これだけハンドルを切れば、こういった動きをするんだなあ。とか、ルームミラーばかり見ていたけど、実際に体をひねって後方確認すれば、凄く駐車場所までの導線がイメージできる。等考えることが出来ると思う。とにかく車で遊ぶんだ。右からも左からもイメージ通りの駐車が出来る様になれば、車で移動すると言うこと自体のハードルが下がって、更に運転の経験を積むことが出来るんだ。君なら出来る。やれる。

 

 これで私は、車を運転するための運転スキルがない!と言う状況を抜け出すことが出来た。これを見るペーパードライバーが居るかは疑問であるが、ちょっとだけ参考になれば幸いだ。

 出発しないと!と思っていっぱいいっぱいにならないでおこう。お茶やガムを用意しても良い、車は君のリラックススペースだ。とにかく急かす環境を排除して練習に挑むんだ。ナビの設定も、発進前に。複数箇所の登録は、事前に目的地として登録して、ルート削除する事で、目的地履歴から大概の場合、スムーズに参照することが出来るぞ。

 とにかく前に進むとき、後方発進するとき、どちらも周囲の確認をする。ソレが大事だ。流れに乗った後は、周囲の流れを意識しても良い。でも曲がるときや、停車前は必ず周りを確認して、歩行者や自転車などを確認しよう。

 車間距離を詰めろ!!!というおじさんも居るが無視しよう。車間距離を取ることこそが安全への近道だと思うぞ。

 右折する時、緊張するだろうが、一端後方の車のことは忘れよう。曲がるのに無理なときは無理なのだ。文句は反対車線の車両に言うべきだ。落ち着いて確実に曲がれるときに曲がろう。

 いろんな道路にチャレンジしよう。これ右折信号無いのに右に曲がるの無理ゲーやん。と言った道路や、歩行や自転車での交通は便利だったが、車では狭過ぎな道、逆に快適な道など、何度も走ることによって、自分で無理なく運転できるルートを選択できるぞ。

 同乗者を乗せる場合、周りの文句はシャットアウトしても良いと思う。初心者に運転させる方が酷だ。初心者であることを、報告しよう。運転を代わってくれる人も居るだろうし、初心者とわかった上で変にグチグチ言う人も少ないだろう。運転手である限り、君が一番何かあったときにダメージを被る。同乗者にけがをさせてしまう場合もある、車に傷をつける場合もある。だから、自分が無理な運転はしなくて良いし、文句があるなら、運転を任せてしまえばいい。とにかく落ち着いて運転できる環境を作ろう。