読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

まさおの脳みそ

ぼくの脳みそ

【感想】Re:ゼロから始める異世界生活

感想

 ・レムちゃんかわい過ぎかよ。

 ・時間あるときしかおすすめ出来ない。特に2クール目。

 ・彼女とか、仕事とか、そういった悩みを持っている人に刺さるアニメな気がする。つまりは社会人でもOKむしろ社会人こそ楽しめるアニメじゃない?

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 最近は、会社が早く終わったら家に帰っています。こう書くと、お前はネカフェ民かよ、みたいな感じになるけど、今の職場が3県隣の場所で、今までなかなか帰る事が出来なかったんです。仕事内容は事務でみんなの健康管理みたいなところで、今までは夜勤の人もいたので、緊急時対応しないといけないので、現場に張り付いていましたが、最近ようやく早く上がれるようになったので、地元までたまに帰るわけであります。

 

 その際に、トンネルをいくつも通ったり、山の中を走るわけでありますので、しょぼいナビではテレビはとぎれとぎれ。音楽を聴く習慣もない。だから、車にスマホを固定させて、動画を流しながら通勤しようじゃないかと思ったわけであります。(移動中の操作はNGらしいですので気を付けています。というか画面は見る余裕がないので、見ていません。ドラマCD的な感じ。)

 ここで便利なのがAmazon prime の動画ダウンロードサービス。何が便利かというと、連続するストーリーをダウンロードすると、いちいち操作せずに連続視聴が可能になります。ということで、安全に眠くならずに時間を過ごせるわけです。

 

 長くなりましたが本題です。

 いつも見ているライフ系のページで【Re:ゼロから始める異世界生活】というアニメが紹介されていた記事が頭に残っているときに、まさにそのアニメが見れることが分かったので、久しぶりにアニメを見てみました。これが面白いんだ!

 まず前提として、最近の僕の慰みというか、自分のテンションを保つための儀式というか、そういうのの一つが、なろう系小説を読むことでした。

(なろう系小説は、小説家になろう、という小説投稿サイトの作品群の事で、主に異世界転生系の作品を指します。この中にはチート系や、俺TUEEEEEEEEE!!!!系が多く含まれます。)

なろう系小説は、メディアミックスが盛んで、書籍化、漫画化、アニメ化されている作品が多く、漫画で味見して、原作を読んで、アニメをじっくり見る。といったことが出来ます。さらに一番おおもとの原作は小説家になろうで無料公開されていることが多く、タダで膨大な時間を浪費でき、かつ、働きたくない頑張りたくないダメな大人を心地よく肯定してくれる内容が多く、あああああああああああああ。と何も考えない時間を生み出すことが出来、非常に有意義です(人生的には全く無意味)。

 

 その中で、このRe:ゼロから始める異世界生活という作品の独自の点は、主人公のスバルくんが死んでも、死ぬ前に戻ってループする能力を得ているところです。

これだけではもちろんただのコンテニュー能力で、ほかにも持っている主人公が居そうですが、スバルくんの能力はこれだけ。ほかの主人公達が持っている、莫大な財産や、コピー能力や、伝説の武器や、強烈なラーニング能力や、前世の魔王の力など何もなく、ただ生き返れるだけ。しかもセーブポイントはランダムに決められてしまい、生き返れる(死に戻りが出来る)事を周りの人間に伝えることが出来ません。(俺は前回の世界線でお前が死んだのを見た。○○すれば生き延びれるから、俺を信じろ。みたいな事を言えない。言おうとすると自分以外の時間が止まり、心臓をわしづかみされる様な地獄の痛みをたっぷりと味わわされる)周りに信用してもらえるような好感度や、嘘や説得力のある言い訳をして最善の道を進むんです。これが面白い。

 

 これ、生き返っても、何の実力もなかったら、絶対突破できなくないですか?みたいな状況を毎回提示され、親しい人間や自分が何度も殺されて、あきらめたり精神をぶっ潰されながら、何とか強かに着実に前を進むスバルくんがかっこいいんです。

 前述した様に、生き返ってもそれを周りに信じてもらえないので、自分が動いてみんなを救ってやる。というのが序盤なんですが、後半になると、せっかく築いてきた周りの人間関係がくっそぐちゃぐちゃになって、力はあるけど、信頼お互いにしていない人間との交渉や(ここマジで営業に通じると思う)下準備をくっそ念入りに行って、勝利への布石を徐々に徐々に重ねていって、最後に突破するカタルシス。見てくれ。

 

 ヒロインの一人であるレムちゃん。がかわいいんです。メイドさんです。ずっと前からネタバレしていますが、さらにネタバレをすると、主人公のある行動によって救われたレムちゃん。彼女は主人公が自暴自棄になり、周りとの人間関係を残らずぶっ潰したときにすら、スバルくんをずっと信頼し、文字通り命を賭して、スバルくんに尽くしてくれるんです。

それだけではなく、スバルくんがつらい現実から逃げ出そうとして、レムちゃんが本来一番望んでいることを提示します。通常はこれに乗っかると思うんですけど、レムちゃんは自分の幸せを捨ててでも、スバルくんが心から笑ってられるように、今は逃げてはいけないと諭します。これ、すごいですよ。人間自分が幸せになるために生きているのに、それよりも自分の好きな人が幸せに笑えるように自分の幸せをあきらめるんですよ。菩薩かよ。かわいい。

かわいい。

 

 2クール目は、前述した、人間関係バラバラの毎話エンディング絶望。最悪。心が死ぬ。みたいな状況がくっそ続くので、リタイヤしやすいと思いますので、一気見しよう。覚醒してからはマジでジェットコースターで気持ちよすぎるので。耐えよう。

 

 交渉事や、愛してるからその人のために、良いことをしたら、愛してる人に私を行動の言い訳に使わないで。と言われたり(おとなの男女の喧嘩かよ)他の僕の読んできたラノベよりは現実よりなところもあり面白かったです。

おすすめです。