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【日記】コンビニはエロ本を売らずにおむつを売れ

 

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 皆さんおはこんばんちわ!

 ツイッターで流行りのタグからこんにちわ。

 今日はタイトルのタグについての事を書いていこうと思います。(散々論議されていることを今更書いていくだけでありますので、状況を追っている人にとっては全く意味のない文章です) 

 この文章を書いた理由としては、タイトルのタグを見た瞬間に何とも言えないもやっとボールが脳内に出現したからに他なりません。文章を入力していくプロセスの中でこの正体が言語化できるといいなあ。

 

 おそらくこのタグの起源はこの、ツイッター上の漫画だと推測されます。

 その内容は、小さい頃にお手伝いで新聞を取りに行った際、エッチなDMを見てしまい、ショックを受け、どのように対応すればよいかわからなかった、成人向け商品(コンビニのエロ本棚)には今でも近づきたくないですし、大人がゾーニングすべき

といった内容(主観もありますので、詳しくは、実際に調べて見てみてね。)でした。

 上記の漫画を見た感想として、【コンビニにも、オムツや離乳食みたいなベビー用品があると助かるのになぁ】というコメントがあったようで、この人も、実際に取材した漫画を掲載本当にベビー用品を置いているコンビニが少なかった!との事でした(と言うか皆無だった。値段が表記されていても、実際に在庫はない。など) 

 恐らく上記の流れが共感を産み、#コンビニはエロ本を売らずにおむつを売れというハッシュタグが生まれたのではないか、という事です。

 

 

  これがタグの始まり

 ハッシュタグの内容はひとまず置いておくとして、上記の人の仰られていること、取材までして発覚した問題点に関しては、有意義で、論議すべき内容だと思います。

 脱線しますが、上記した内容に関しての僕の意見ですが、成人向け作品のゾーニングの問題として、漫画内で描かれているように、カバーをかけたり、文字通り区分けを確実に行い、小さい子供の目に入れない。と言う考えは大賛成です。

 上記のテーマで論議される場合の意見でよく聞く、気持ち悪い・不潔・目に毒。と言った感想は僕は男性なので1ミリも感じません。あくまで主観の話ですが、むしろ、マジで綺麗なイラスト、有難うございます(拝)とか、いいおっぱいしすぎでしょ、表紙詐欺かな?ありがとうございます。位に思っています。正直中学3年位からは上記の感想でしたし、それまでは、そういうの見てもあまり動じない(はずかしくないのかな?位のもの(ドラえもんのすっぽんぽんのしずかちゃんを見たときの気持ちと似ていたと思う))でした。が、もちろんショックを受ける子供がいることも理解していますし、むしろそういった子供、人間の事を考えて、大人は動くべきだと思います。俺みたいな煩悩の塊でも、別にコンビニのエロ本の表紙が隠れたくらいでピーピー言いませんし、常にコンビニでエロい表紙を見たいと思っているわけでもないです。なので、ビデオレンタル店のようなエリア分けや、本誌はバックヤードや子供の見えないところにおいて、サンプルや商品札と交換するみたいなシステムでも問題ないと思います。

 そして、コンビニでベビー用品を置いてはどうか?と言う意見も、面白い、良い意見だなあ!と思います。曲がりなりにも保育士の体験版のような状況を体験した僕ですから、子供のオムツや離乳食、のっぴきならないタイミングで必要になる事があるのも知っていますし、どこにでも在り、いつでも行けるコンビニに全国展開してくれたら、どれほどいざという時家族が楽になるかも解っているつもりです。子育てはしたことがないですが。寧ろ、是非おいてくれよ。くらいの感じで思っています。

 

 上記の問題を2つに分けて、僕の現状思うことを記載しました、タグでは何時の間にか、コンビニはエロ本を売らずおむつを売れ、とこの問題を一緒くたにしていましたが、ゾーニングの問題と、ベビー用品入荷の問題は本来別問題であるということが、第一のもやっとポイントだったことが、書いていてわかりました。

 また、ゾーニングの問題でも、おおもとの記事では、カバー位かけてよ。と言う感じのニュアンスであった事に対し、タグではいつの間にか、エロ本を売るな。と全く違う意味になってしまっています。言葉が強すぎる。だからキャッチーなんですけど。そうなって来ると全く意味が異なってきます。

 エロ本をコンビニで売るな!という問題になってしまうと、まず、コンビニで置いているレベルの雑誌は、うろ覚えですが、キチンとコンビニで置いていいレベルのレーティングまで落ちた雑誌のみ取り扱っているはずなので、法的には全く問題がない事。(元々僕も、コンビニに置くエロい本の作成に携わったことがあるっちゃあり、その時は、掲載する写真、表紙の露出具合等かなり厳しい自社チェックを行っていました。)

また、コンビニの本は売れなかった場合返本してお店にコストがかからないようなシステムを取っているようなことも聞いたことがあります。要は、コンビニを営業するうえでのリスクの少ないかなり有用な商品に実際に今なっているのではないか。と思うのです。コンビニ業界って今めちゃくちゃ大規模なビジネスになっていることは周知の事実で、そうなって来ると糞ほど頭のいい人間が店舗の基準とかを考えると思うんですけど、限られた、どちらかと言うと小さい規模のお店の棚に何を置くかって、何万回も考えられて現状のデザインになっていると思うんですよね。そんな考え抜かれたシステムの中で、エロ本はああやって置かれているので、コンビニに対して、エロ本を売らずにおむつを売れという意見を出すのは、どうしようもないと思うんですよね。(売り上げがないとコンビニと言うシステム自体が終わってくので)

 

 書いていて気づきましたが、このタグは対コンビニになっているところも気になりますね、上記の理由から、コンビニが単体で動くような状況でもないように思うので、どちらかと言うと、行政的な、もっと大きいところに、ゾーニングの問題を強めたり、わかりやすい定義を考えてもらったり、そういった事が必要なんじゃないですかね(IQの低い回答)

 要は、本当に最初の漫画には共感できるしすばらしいけれど、それを利用して変なタグを勝手に作ってめんどくさくしているなあ。と個人的には感じました。タグが生まれる前、男性が、エロ本置かれるのが嫌なら、生理用品どけろよ笑みたいな書き込みをしたから、逆にエロ本~のタグを作ったんだよ。最初にそんな子というクズ男が悪いみたいな擁護のカキコミもツイッターには有りましたが、タグだけ見てそこまでみんな追えないだろうし、誰もがタグだけ見て感想を述べると思いますので、その擁護は????てなるな。

 

【お題】おもいでのケータイ

特別お題「おもいでのケータイ」

 お題のテーマが思い出のケータイとの事ですが、このテーマでやはり思い浮かぶことは、iPhoneスマートフォンの面白みのなさです。勿論、携帯電話自体の面白みと言う意味では、利便性も上がり、携帯電話を触ることも増え、確実にエンターテイメント性は向上しているのですが、そういうことではなく、あの、国内メーカーが良いものを、より、良いものをと、切磋琢磨して面白いものを作りまくっていたアノ時代。間違いなくあの時代の携帯電話の機種変更は、面白かった。

 一番最初に手にした携帯電話が、W21Tだったはずだ、東芝の携帯電話で、確かグリーン(ヤバい、覚えていない。何色だっけ?友人も一緒の携帯だったから、カラバリ全部見たことがある。)の携帯電話だった。

 少し前まで64和音かなにかで話題になりまくっていたのに、着うたフルが聴けるようになった機種じゃなかったかな。それこそ、折り畳み携帯が、P2102V等の出現によってメジャーになっていく中で(今更ですが、すべて主観の話です)っていう変異の時の機種じゃないかな。

 そして、今までCDMA1という使っただけのパケット通信料が、WINシリーズの登場によって、定額になったあたりの機種のハズだ。

 調子に乗って着うたフルを落としまくっていたら、定額制に何故かしていなくて、両親が大激怒した覚えがある。

 

 続きは後で書きます。

 

 

 

 

 

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【日記】うんこ職人

 皆さんおはこんばんちわ!タイトルで嫌な気分になった人は引き返してくれよなっ!

 (早速話が脱線しますが、こういった、〇〇だよなっ!という表記を見ると漫画版バトルロワイヤルを思い出しませんか?一気見したらすごく面白かった記憶があります。漫画の画風が内蔵がすごく美しく表現されていて、ショッキングだったと同時に、感動した覚えがあります。)

 

 記事の結果としては、うんこ職人になりたいな、ということと、お通じ事情が改善されつつあるということだ。ここで引き返してもいいと思う。

 

 僕は、最近太っている。そして元来僕は下痢野郎だ。この二つは全く関係ないように思えるが、関係性が在るのだ。

 まず、太っているということに関してだが、僕はもともと体重の増減が激しい。中学生の時まではやせ形で、食べても太らないというワードも何度か言われた。そのせいで、あほみたいにポテトチップスを食べまくり、高校の時には80キロ台まで体重が増加した。その後は、70キロ代をうろちょろしていたが、服のサイズを変えたりだとか、そんなことをする必要はなく、ずっと小太り位で、キープしていたように思う。そして就職先やバイト先が深夜遅くの労働の職に就くことが多く、深夜労働をすると、平均体重に近づけたりする位痩せていったのだ。しかし、現在の職が、早寝早起きでしかも職場の皆は食事を鬼のように食べ。という職種についた。健康的でもあるが、実際にこの職に就くと、体重が激増、ストレスと怠慢がたたり、鬼のように太ってしまった。

 そして、下痢やろうに関してだが、元来僕は怒られたり、初めての作業であったり、見知らぬ環境であったり、果ては他人全般が苦手であったので、昔から、何をするにも気分が悪くなるくらい緊張していた。そして高校位から、病院には行っていないが、恐らく過敏性の腸炎であると思う。いつの間にか僕は下痢であることが普通になった。それが普通であったのだ。

 

 ダイエットをしよう。そう思ったのは、健康診断の日程を決めたときだ。そう思いつつも、家の体重計は電池がなくなってからは交換せず(太っている事実は理解しているので今更数値化されたくない)ランニングを始めるわけでもなく、漠然と痩せたい!と思っているだけである。そんな俺がやり始めたのが、食生活の改善である。

 ヨーグルト・バナナをよく食べるようになったのだ。理由としては家族に、お通じの質が上がるだけでやせると思うけどな。と教えてくれたことだ。確かに、最近テレビで特集される、食事の量も減らさず、運動もせず痩せれる!というものは、主観だが、食物繊維等を多くとったりして、お通じの質を上げるものが多い気がする。これはやってみよう。と思ったわけだ。

 R1と言うヨーグルトを摂取してみることにした。もともとヨーグルトは好きだ。単純に食べようとする動機が無かっただけで、食べてみると全然苦ではない。おいしい。そしてバナナも美味しい。今まで菓子パンで飽き飽きしていた朝食が、なんか華やかになった。次第に飽きてくるだろうが、とにかく飽きてくるまではこれでいいのだ。そして結果が出た。

 前まで僕は下痢やろうで、昨今この仕事についてからは、常に腸が過敏であり、一日に3度くらいは、小分けに便意が来ていた。その都度集中力は切れていたのだが、食を変えてから、便意が小分けに来なくなった。一日に一度くらい、便意の大爆発(エクソプロージョン)(ビッグ・バン)が発生し、今まで数年見たことがなかったようなモノとであったのだ。久しぶりに故郷の友達と出会ったような、なつかしのアノ感覚。

 久しブリっ!元気だったかっ!!

 

 

 アノ感覚が、忘れられない。忘れられるものだろうか。下痢という本来苦痛であることが、日常化していた折に、アノ完璧なお姿で降臨されたモノを努力次第で生み出せることを知って努力しないで居られるだろうか、いや、無理だ。

 

 それからは、僕は体重とかどうでもよくなり、自らの理想のうんこを産み出す、うんこ職人を目指して邁進することにしたのだった。